6月24日(月)大泉自動車教習所で、日頃から車を運転する機会の多い従業員を対象に、駐車場内の事故防止研修を行いました。
実は、社有車事故の約3割が駐車場内で発生していて、その原因は
①運転技術の未熟
②道路ではないという気の緩み
③いそぎ・あせり等 だそうです。
今回の研修では、駐車場内を運転する際の安全性を高め、事故防止につなげるために
・正しい「ドライビングポジション」の確認
・「死角」の確認
・「内輪差」の確認
・「バック時のはみ出し」の確認
について学び、これらに注意しながら“安全な駐車方法”を実践してみました。
駐車場内では、停め場所と停め方を守り、どうしたら「安全に車を停められるか・出せるか」を考え、無理をしないようにすることが大切だということを学びました。
これからもキャンディルグループは、研修や啓蒙活動を通して、事故の撲滅に向けた意識の向上に積極的に取り組んでまいります。