転勤ありの働き方ってどう? キャンディルグループ従業員に聞いてみた #3

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転勤者インタビュー キャンディルグループ広報ブログ、今回のテーマは…

キャンディルグループの従業員に聞きました
転勤ありの働き方ってどんな感じ?

キャンディルグループの拠点は、北は北海道から南は九州まで全国49拠点(2022年9月現在)。
キャンディルグループ全体で546名の従業員が活躍しています(2022年3月現在)。
中には、転勤をしながら全国のさまざまなエリアの拠点での勤務を経験する従業員も。

今回はキャンディルグループのバーンリペアのTさん(東日本第二営業課)に転勤体験談を聞きました。

-キャンディルグループでの、引越を伴う転勤の回数を教えてください。

3回です。

具体的には
2015年10月~2019年1月 サービス本部 点検検査第六ブロック(大阪)
2019年1月~2019年7月 営業本部  第三営業課(船橋)
2019年7月~     営業本部 東日本第二営業課(横浜)
エリアで言うと大阪、船橋、横浜です。

-転勤して業務で苦労したことはありましたか?

総合職で新卒で入社して以来、点検スタッフをやっていましたが、船橋以降は営業への配属になり、全く別業務なので慣れるまでは苦労しました。
営業として独り立ちするまでは、営業研修のほか、リペアの現場にも同行したりなどしながら、営業としての知識を増やしていきました。

-転勤して業務がスムーズに行えるよう工夫したことはありますか?

自分自身が工夫したというより、周囲の人のサポートでスムーズに業務が進められていたのではと感じています。
関東出身なので、大阪に行った当初は土地勘がそれほどありませんでした。
点検スタッフとして現場まで社有車で移動していましたが、自分に土地勘がないことを考慮していただき、余裕を持ったシフトを組んでもらっていたので落ち着いて業務に取り組むことができたと思います。

-転勤を経験して仕事への意識が変わったことなどはありますか?

もともと点検スタッフをやっていましたが、大阪では新卒に点検を教える立場も経験しました。
教えられる立場から教える立場となったことで、自己成長へと繋がったと感じます。

船橋以降は営業として活動していますが、点検業務に携わってきたことは現在の営業活動に確実に活きています。
住宅メーカーなどのお客様に対してアフター点検などの営業することもあるのですが、自分に点検スタッフ経験があるからこそ、細かな部分まで知識があり、話の説得力が生まれると思っています。

-転勤してプライベート面でよかったことや楽しかったことなどはありましたか?

大阪時代、趣味で釣りをしている人が同じ拠点に何人かいて、誘ってもらったことがきっかけで、私も釣りが趣味になりました。
大阪周辺だけでも大阪湾、淀川、琵琶湖と釣りスポットが多く、気軽に行けてリラックスもできました。
釣った魚を自分で捌いて料理もしていました。
仲間と釣り
琵琶湖ではブラックバスが釣れました!

-転勤に関する面白&自慢エピソードがあれば教えてください。

大阪を離れた後も、大阪の皆さんに仲良くしてもらっています。 営業になった今も大阪の拠点に連絡をとる機会が頻繁にあり、大阪の皆さんと一緒に仕事できているのが楽しいです。
さまざまな部署やエリアを経験したことは、社内営業にも確実に役立っていると感じます。

-本日はありがとうございました!

Tさんが働くバーンリペアは、“ながく快適に暮らす”を実現するために、住環境(戸建住宅)を中心としたリペアや建築検査サービス、メンテナンスサービス、アフター定期点検サービスなどの提供、抗ウイルス抗菌コーティングサービスの提供などをしている会社です。
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