従業員に「あってよかった!」と言われる福利厚生 キャンディルグループの所得補償支援「LTD制度」

グループ情報

 

キャンディルグループのLTD制度

キャンディルグループの所得補償支援「LTD制度」とは

キャンディルグループでは、福利厚生として「LTD制度」(団体長期障害所得補償保険)を導入しています。
病気やケガ、介護によって長期間仕事を休むことになった場合に、給与の代わりとなる一定の収入を補償する制度で、キャンディルグループが従業員の皆さんの保険料を負担しています。
保険料を上乗せして自己負担することで補償額を増額することも可能です。

個人でも所得補償保険に加入することができますが、会社がベースの保険料を負担しているキャンディルグループの「LTD制度」は、個人加入の所得補償保険と比べて、保険料の上乗せが圧倒的安価にできるメリットもあります。

「LTD制度」導入のきっかけは、キャンディル代表・林の介護体験から

福利厚生として「LTD制度」の導入が決まったとき、林からキャンディルグループの全従業員にこんな話がありました。

「父が亡くなったとき、介護のために若年性認知症の母を田舎から東京に呼びました。
当初は自宅介護を行っておりましたが、病状が進行したので民間の老人ホームにお世話になりました。
施設で介護をお願いしようとすると介護費用が高額になります。
そのとき、もし経済的な蓄えがなかったら、自分で介護するしかなく、仕事と介護のバランスがとれなくなっていたと思います。

介護への蓄えが必要!
そう実感した経験が、今回「LTD制度」を導入しようと考えたきっかけになっています。

病気やケガで自分自身が働けなくなる
介護で仕事を休まざるをえない状況になる
そんな万が一のときも、キャンディルグループで働く皆さんの生活を少しでも会社でバックアップしていきたい、そんな想いから「LTD制度」の導入を決定いたしました。」

キャンディルグループの従業員とご家族の生活を支え、キャンディルグループで安心して長く働いていただくために

2019年12月の制度導入から今日まで、万が一のときに「LTD制度」で自身とご家族の生活を支えることができたという従業員が複数います。
キャンディルグループはこれからもケガや病気で、また、ご家族の介護で仕事を長期間休まなければならなくなった従業員とご家族の生活を「LTD制度」で支援していきます。

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