キャンディルグループのワーママたちの働き方が知りたい! #4

グループ情報

 

ワーママ4 キャンディルグループ広報ブログ、今回のテーマは…

キャンディルグループのワーママのリアル

キャンディルグループの従業員のうち女性は34.7%。
また、全女性従業員に占める現場の女性従業員比率は45.9%(2022年9月末時点)。
現場スタッフとして活躍する女性も多数です。

ワーママインタビュー4回目は、仕事と子育てに頑張るキャンディルグループのワーママ、キャンディルデザインのHさん(リペア検査部手配課)にインタビューしました。

-お子さんの年齢、性別、かわいいところを教えてください!

ワーママ_海水浴
家族で海水浴に行った時の写真です
4歳の女の子です。
恥ずかしがり屋さんでしたが、最近は自分を出すようになってきました。
保育園で音楽に合わせてみんなで踊る時、棒立ちして自分は踊らない姿勢を貫いていましたが(笑)、最近は楽しそうに踊ってます。

-産休・育休期間は?

2018年10月~2020年7月

-勤務日のタイムスケジュールは?

5:30 起床・自分の準備・朝食・洗濯等の家事
7:00 子どもを起こす
8:15 保育園に送る
9:30 出社・業務開始
13:00 ランチ・買い物
14:00 業務再開
16:00 退社
17:20 保育園お迎え
18:00 帰宅・夕食の準備
18:30 子ども夕食
19:00 パパ帰宅・パパ子どもと入浴・自分夕食
20:30 入浴
21:00 明日の準備・子供歯磨き等
22:00 就寝

復職当初は夫の勤務先が遠かったこともあり、私のワンオペになることが多かったので毎日ヘトヘトでした。
最近は夫の勤務先が以前より近くなったので、時間に余裕ができた夫が、朝の洗濯と洗濯物干し、保育園のお迎えなども担当してくれるので体力的にかなり楽になりました。
私が帰るころには、夫がご飯を炊く、調理道具を揃えるなど、夕食の“準備”までやってくれていることもあります(夫がやるのは“準備”までで、“作る”のは私が帰ってからですが…笑)。

-復職しようと思った理由は?

子どもがいても仕事は続けたいと思っていましたし、これまで勤務してきた会社で復職後もスキルを活かせたらと考えていました。
人間的によい方が多い会社だなと思っていたので、恵まれた人間関係も大事にしていきたいという思いもありました。

-スムーズな復職ができるように行ったことがあれば、教えてください!

保育園に入園できたタイミングで復職したかったので「保育園の申請しました」「4月から入園予定です」など、復職の意思を上司に定期的に伝えていました。
実際は育休2年目の4月には入園できたのですが、コロナ禍だったこともあり、7月の復職になりました。
当時は契約社員の育休取得の事例がまだなかったのですが、会社からは「お互いに相談しながらやっていきましょう」と言っていただけました。

-時短勤務や在宅勤務制度も利用しましたか?

9:30~16:00の時短勤務をしています。
勤務時間の相談にも柔軟に対応していただけました。
子どもの体調不良時などには在宅勤務にすることもあります。

-復職前と復職後で業務の変化はありましたか? 現在の業務内容も教えてください!

戸建や集合住宅のリペアスタッフとして働いていましたが、復職時に事務職になりました。
それまで事務職の経験がなかったので、復職直後はPCでの業務に慣れるのにかなり苦労しました。
周囲の皆さんをたびたび質問攻めにしていましたが、何度も根気よく教えていただきました(皆さんには本当に感謝しています!)。
現場から上がってくる日々の報告書の確認業務を経て、今は各現場に作業スタッフを手配する業務を担当しています。
自分が現場で働いていた経験があるので、現場スタッフの気持ちを汲みとって、特にリクエストがなくても手配時に“こうしたほうがベターでは?”とこちらから提案したりすることもあり、現場経験も活かせていると感じます。

-育児と仕事の両立で大変なことは?

明日の現場の手配は絶対に今日中にやらなければいけないので、時短勤務で時間がない中で大変だと感じることも多いですが、毎日無事に手配完了できた充実感を感じます。
同じように子育てしながら働くワーママも社内にいるので、子どもの体調不良などの時にはお互いにフォローし合えて心強いです。
同僚に恵まれていることにも感謝しています。

-ちなみにお子さんはお母さんが働いていることを理解していますか?

たまに在宅勤務をする時に家でノートPCを開くと“お仕事なんだな”とわかっているみたいです。
「これからお仕事するから、あっちで遊んでてくれる?」と言うと、しばらくは一人で遊んでくれますが、遊んでてくれるのも数時間ですね、ずっとはなかなか難しいですが(笑)。

-本日はありがとうございました!

Hさんは絵画の修復の専門学校時代に住宅のリペアの仕事をしている仲間がいて、住宅のリペアの仕事も面白そう!と感じ、卒業後に自身も絵画の修復と住宅のリペアの二足の草鞋でやっていたそうです。
そのうち住宅のリペアのほうに興味が移ってキャンディルテクト(旧レイオンコンサルティング)に入社したとのことでした(現在はキャンディルデザインに転籍されています)。

Hさんにまたリペアスタッフとして働きたいという気持ちがあるかと聞いてみたところ 「リペアの仕事も好きなので、子どもが大きくなったらリペアスタッフに戻るのもよいかな、と考えてみることもありますが、今の仕事もやりがいがあるので迷っちゃいますね」とのことでした。

Hさんが働くキャンディルデザインは、集合住宅や商業施設などのリペアサービス、建材や家具の補修材やメンテナンス材の販売、リペアスクールの運営、点検検査サービスなどを行う会社です。

キャンディルデザインのホームぺージもぜひご覧ください!

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